2013年 07月 09日
2013 SUGOミニバイク6時間耐久レース②
朝降っていた雨も決勝前には上がり路面も乾いてきた。
スタート前になりマシンを並べる。
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スタート前の記念撮影
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全日本ライダー江口謙選手 LOOK時代からの友人。
井上ボーリングからイカシタマシンで出場してました。久しぶりに会えて嬉しかったなあ~(^o^)
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そして6時間耐久スタート!
スタートライダーの山内選手は序盤6~7番手をキープ。
さすが~。
このまま1時間40分位走って貰えれば後続との差を結構開いてもらえるだろう。
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と・・・大船に乗ったつもりでレース展開をモニターでみていたら10周目ぐらいにサインエリアに居たえぐっちゃんが「大介君が何かジェスチャーしてる!」と言う。
ラップタイムも1分58秒台から2分4秒ぐらいに急激にダウン。
何かトラブルが有ったらしい・・・圧縮漏れか?デトネーションか?わからないが、そのまま走り続けているので様子を見る事に。
そして1時間過ぎぐらいにピットイン。
どうしたのか聞くと
「4速が使えなくなった!空回りしちゃう!」と言う。
どうやらクロスミッションの4速が壊れたらしい♯ ̄д ̄)

仕方ないので3速から5速で走っていたらしいが、4速って重要なギアなのにどうするんだ?
リタイヤの言葉が頭をよぎったが
「4速使わなきゃなんとか走りきれるんじゃね?」と給油してもう一度山内選手を送り出すピラーニャ(笑)

でもそれに応える山内選手は2分1~2秒台で周回してます。
前が詰まると失速するので極端にタイムが落ちるけれど時には0秒台に叩き込んでます。
なんていう適応力!半端じゃ無いなこのライダー・・・。

山内大介選手 
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始まりから2時間経った頃、ようやくピラーニャにライダー交代。
さすがピラーニャ、2分1秒から2秒台で周回し始めました。
こちらもバケモノだ・・・・

ピラーニャ宮本孝之選手
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残り4時間を1時間20分交代という話だったし、ペースが速いピラーニャに長く走ってもらおうと思って準備をしていたのですが、1時間10分頃いきなりピラーニャがピットインすると言う。
ええ~?まだ準備できてないのに~!
こんな時に限ってツナギの内パッドが剥れて、ツナギのインナーを裂いて取り出す羽目に。
そしてまだヘルメットを被ってない時にピラーニャがピットインしてきた。
どうやらフルコースコーションになったらしく、この間に給油とライダー交代を済ませてしまおうと考えたらしい。
判断としては賢明だ。
僕としては予想外だけど・・・(^^;

給油、ライダー交代を終えてマシンに跨ったがまだピット出口はクローズ状態でコースに出れない。
ピットの先まで行って開くのを待つ様に言われてピットロードを走り始めたが、チームのピットはピット入口近くでストレートエンドのピット出口までかなり遠い。
どのぐらいの時間クローズになるのかわからないので先まで行って大丈夫だろうか?と迷い途中で止まって様子を見ていたがすぐにピットアウトOKになったのでコースIN。

しかし前を走るバイクが何を勘違いしているのか徐行走行をして全然ペースを上げない!
レーシングスピードで走るのはもちろん駄目だが、速やかに隊列の後ろに加わるべきなのにわかってないみたいだ。
コースコーション中は追い越し禁止なので、後ろに付いてくしか無いのですがこれじゃプラグ被っちゃうよ(怒)我慢できなくなった小学生ライダーらしいのが追い越ししていきましたが、後でペナルティー食らってたみたいです。
でも悪いのは徐行してたあのライダーだよな。
レースに出るならちゃんと勉強しておいて欲しいよなあ~・・・・( ̄~ ̄)

加えて本来コースコーションはセフティーカーが先頭を走りコース内の作業が終了してさらに隊列が整ったらホームストレートのグリーンフラッグでレース再開になるものだが、何故か隊列が整う前にグリーンフラッグが振られた(ピットのアゲアゲサインで気づいた)
徐行君がストレートをダラダラ上がっていたお陰でこちらはマシンが失速。
1コーナー過ぎまでにかなりのバイクに抜かれてしまいました(T_T)

しばらくは集団の中を縫いながら抜いていく走行を強いられるのだが、4速が使えないからかなり厳しい。
3速から一気に5速まで上げるのがなかなか上手くいかず、足が早々にツル羽目に。
しかも5速もちょっと空回りしはじめてるし・・・・聞いてないんだけど(^^;
シフトミスでストレートで失速する事多数も有り、しばらく6秒~7秒ペースでの走行を強いられました。
それに加えてライダー交代前にピラーニャが転倒しており半分に割れたスクリーンが邪魔で伏せられない。
走行しながら外そうと何周か掛ってスクリーンを取り、ようやく伏せられるようになったが150km以上出るバックストレートの風が厳しい~!首が痛い~。

僕 SPインコーナー
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足も痛く首も疲れるし、ペースも上がらないのでいっその事もう変えてくれ~!
と思いながら走行してましたが、サインボードにはUP3連発&ピラーニャが毎周ペース上げろジェスチャーしてました。
「無理無理」と首を振って答える僕(笑)
とりあえず順位はクラス6位で固定だったのですが、あまりにもUPサインが続くので「コケても知らないからね!」と少しだけペースを上げてやっと4秒台ラップ。
なかなかピットサインが出ず疲れてきた頃、残り1時間30分でようやくピットINのサインが出た。
救われた~( ̄▽ ̄)

ピットインして最後のライダー小磯選手に交代。
あとは頼みます!
タイヤもう溝無いけど!(爆)

小磯選手もしばらく4秒~6秒ペースで周回。
タイヤも無いし、シフト疲れますからねえ・・・・
と思っていたら残り30分を過ぎた頃2分2秒台に入り始める。
そしてついに2分1秒台もマーク!
さすがSUGOのエリアGP125コースレコードホルダー!
が、ペース上げられなかった僕の立場が無いです~(T_T)

小磯栄選手
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走り終わったリアタイヤはこの状態
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小磯選手はその後も危なげなく走りきり、最終的に総合10位、EX80クラス6位で完走。
よくこのマシンの状態でこれだけ上位にいけたものです。
タラレバですが、マシンがまともだったら表彰台も狙えたんだろうなあ・・・・
ピラーニャがレース終了後にバイクをばらしたら左クランクケースにヒビが入り、右側クランクケースはベアリングが空回り、ミッションは4速のダボ(ギア同士が噛み合う突起)が丸まっていて空回りしていたそうです。

自分的には不甲斐ない走りをして反省しきりですが、ライダーやピットクルーはベテラン揃いで凄く良いチームでした。
来年また誘ってもらえるならこのチームでリベンジ果たしたいですね。
誘ってくれたピラーニャと奥さんのK子さん、ライダーの小磯選手、山内選手、手伝っていただいたNRFの野澤ファミリー、えぐっちゃん、そして飛鳥、有難うございましたm(_ _)m
楽しかったです!

アルフィンカメラマン飛鳥のレポート&他の写真
 SPECIAL THANKS  HI-POWER&NRF
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by alphin-r | 2013-07-09 17:20 | ミニバイク


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