2016年 07月 17日
7/16筑波選手権・・・からの思う事。
筑波選手権TC-miniクラスにベンちゃん、ケンタマンが出場したので手伝いに行ってきました。
予選は事前練習が雨だった事も有り、全体的にタイムは伸び悩みましたが、決勝は8秒台~9秒前半とトップグループがかなりのハイペースでした。
4st125勢の8秒台はすでに突入していたのですが、2stでは初めてですね。
ケンタマンもマシンの不調(電気系?)だったにも関わらず何度かTOPに立つ快走を見せてくれました。
予選で最終コーナーで転倒したのは置いといて・・・w
ベンちゃんはちょいセットを外したかな? 惜しくも7位でしたがそれでも10秒台に入ってるんで相当レベルが高かったんです。
気象条件が良くなる最終戦10月が楽しみですね( ̄▽ ̄)
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筑波選手権TC-miniクラスS80クラス(少し)の写真はアルフィンカメラマン飛鳥のブログ



ただTC-miniの台数の減り方が深刻ですね・・・
下位を走っていたライダーがごっそりいなくなりました( ̄~ ̄)
ハイレベル、ハイチューニング化するこのクラスについていけなくなったんでしょうか?

最近TC-miniに限らずミニバイクレースを見ていて感じるのは、厳しすぎる上に公平とは思えないレギュレーションのせいで嫌気がさしているライダーが多い気がします。
コストが無駄に掛かり過ぎてるんですよ。
あとは4stと2stライダー間のちょっとしたギスギス感も感じるかな(2stライダーが4stに向けてが正解かな?もちろん直接は言わないです)
レースをやりたいと言う気持ちは一緒の筈なのにこれは悲しい事ですよね。

今回のTC-miniも上位3位までが4st125です。
もちろん4st125の各ライダーが速いのは認めますが、レース展開を見ていると1コーナー進入で2st勢が前に出てもバックストレートでは必ず4st勢が前に出ます(スリップとかの問題じゃないですよ!)
これじゃゴールラインでは必ず4st125が前に出る事になるので、順位勝負にならないんです。
ラップタイムは変わらないからマシン性能が互角、と思うのは大間違いです。
これは混走でもクラス別表彰にすれば解決する問題なのですが、今の台数じゃ難しいんでしょうか(^^;

個人的に思うのは不公平感を無くす為にはキャブレターの制限を無くす事だと思います。
現在TC-miniのレギュレーションでは2スト80cc=18mm口径、4st125cc=22mm口径となっています。
キャブレターは口径内ならば交換可能なのですが、問題は18mm口径のレーシングキャブレターが存在していない事なんです。
キャブレターの加工(リストリクター)は不可なので2stは必然的にNSR50/80/miniの純正キャブレターを使う事になっています。
対して4stはCRminiやTMR22等の高性能22mmキャブレターがリリースされているんですよ。
これは2stには相当不利な条件なんです。
また無理に口径を絞ると他でパワーを出す為に高度で耐久性を無視したチューニングを施す事になっていきます。
キャブ口径が小さいと熱的にも潤滑的にも部品の耐久性が無くなり、結果焼き付きのリスクも多くなります。
これって口径を制限してスピードを抑えるより、遥かに危ないと思うんですけどどうですかね?
(だいたい口径を28mmに大きくしても最高速は3~5km変わる程度ですが)

いっその事OPENクラスなんだから、2stも4stもキャブの口径制限は無くして自由にすればある意味公平だと思います。
それでも尚4stの方が速くても、文句言う人は居なくなると思いますが。
規則縛りでの今の状況は不公平感が有りすぎます。

これはSP12のレースにも言えますね。
4st100をSPクラスとは思えないレギュレーションで混走にして、従来からSP12に出ている2stライダーが白けちゃってる現状を主催者等はわかってるのかな?
まだまだ圧倒的に2stライダーが多いのに。
SPクラスの台数が減っているのは、そこら辺も有ると思いますよ。

お金と手間を掛ければ速いマシンは作れますし、元来レースってそんなもんですが、4stOPENはいかんせん耐久性が無さ過ぎる。
エンジン温存の為に普段満足に練習もしないのは如何なものかと・・・
やはり安価に、自分で有る程度メンテナンスできる2stが互角に戦える状況じゃないと、普通の人がミニバイクでレース活動を続けるのは大変です。
そこまで金と手間を掛けるなら4st250クラスとかに移っちゃいますよね・・・。

by alphin-r | 2016-07-17 14:51 | ミニバイク


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