2010年 04月 06日
LAP-SHOT装着
僕は昔からタイムを計測してないと真面目に走らない(れない)タイプです。
そして現在まで走行時には誰かにストップウォッチで計測してもらいながらサインボードを出してもらうのが常だったのですが、とうとうラップタイム計測器『LAP-SHOT3』を装着しました(実はSP250時代にP-LAPを半年使っていた事有り)

それと言うのも最近視力がかなり悪くなったせいなんです。
仕事上一日中パソコンを弄っているので、仕方ないんですがね。
ここ1年で物凄く視力が落ちて今は0,4ぐらいでしょうか?
テレビを見るのにはメガネをかけていないとぼやけて字幕が見えません。

しかしバイクに乗る場合は、今は裸眼の方が良いみたいです。
コンタクトも試しましたが感覚が違ってまともにも走れませんでした。
慣れの問題だとは思うのですが・・・・

もう一つ問題なのがサインボードの文字が見えない事なんです。
最近通っているトミンサーキットはサインボードを出す場所が必然的に最終コーナー外側になります。
すると最終コーナー進入時にサインボードを凝視することになり、危ない事この上ない。
レース現役時代で視力も良い時期だったら余裕が有ったので何でも無いのですが、今はダメですね。
年、取ったなあ・・・・・(^ ^;


と、言う訳で早速取り付けてみました。

セット内容です。
本体、電池BOX、磁気センサー
LAP-SHOT装着_d0067418_1717051.jpg


本体を固定するのにアルミの一枚板からステーを製作。
LAP-SHOT本体とステーはマジックテープ(ベルクロ)で付けています。
MIDLINEのガルタイプブリッジのオプション『キーボックスステー」』が丁度良い場所に穴が開いていたのでその穴を利用してボルト止め
LAP-SHOT装着_d0067418_17202413.jpg


そして磁気センサーの装着です。
いろいろ調べるとトミンの場合、路面との距離が13cm以内が必須らしい。
アンダーカウルステーを取り付ける場所に自作ステー共締めして装着しました。
路面までの距離は12,5cm。どうでしょ?
ちなみに自作ステーは割れてしまったリブラプロのサイレンサーバンドを流用w
LAP-SHOT装着_d0067418_1722422.jpg


本番用カウルだとカウルの内側になるけど磁気拾うかな?
練習用カウルは下が開いているので、そのままで問題無さそうだけど。

近いうちに作動テストしてみたいと思います。

※アルフィンでもラップショット3販売できます。
ただし、利益が全然無いので値引きできませんm(_  _)m
送料、代引手数料込みで定価の22890円です(2個以上の場合には21800円)
興味の有る方はアルフィンホームページからメールにてご連絡下さい。


by alphin-r | 2010-04-06 17:32 | ミニバイク


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