お客様からNSRminiアルフィン1号機のメーター周りがどうなっているか知りたいと言われました。
そこで現在の状態を紹介します。
メーターはNSRmini純正メーターです。
精度から言ったらデジタルにした方が良いのでしょうが、自分の場合はデジタル表示は見辛いのでどうも好きになれません。
カウルステーもNSRmini純正です。
水温計はPOSH電源スイッチ付きです。
抵抗無しのレーシングプラグB9EGVを使っても誤作動しません。
これ以外の水温計では抵抗無しRプラグを使うとノイズが入り誤作動の恐れが有ります。
水温計の下にはデジタルの電池式時計を装着しています。
残り走行時間の確認に便利です。
ラップタイム計測器はQSTARS LT-Q6000とLAP-SHOT3をW装着しました。
QSTARSでラップタイム&走行データーを取ります。
QSTARSでラップタイムも取れるので本来LAP-SHOTは要らないのですが、GPS測定が不安定な場合が有るので今の所W装着する事にしました。
CDIは熱対策の為にカウルステーに装着しています。
フレームの内側、エンジンの近くに装着していると夏場は熱を持ちすぎてCDIが壊れる可能性が高くなるようです。なるべく熱を持たない場所に装着するのが良いと思います。
CDIは銀POSHとNSRmini純正(NSR80)をW装着ですぐ付け替えられるようにしています。
こんな感じですが計測器とCDIをW装着してたりして軽量化という点では?です(^^;
その分の重量増は人間が減らすという事で・・・
スプリントレース出るならもちろんどちらか1個にしますけどね。