2016年 06月 09日
記憶に残っているレース
1993年~1999年は主に関東選手権を中心にSP250ccクラスにレースに参戦していたのですが、その間いろいろな事が有りました。
何度か優勝する事も出来たのですが、その時の景色はあまり覚えてません。
記憶に鮮明に残っているのは勝てなかったレースで、しかも自己ベストタイムを出せたレースなんですよね。

まず1998年のSP250ccクラスですが、この年にNSR250RからTZR250RSPにマシンチェンジをして、ようやく乗り慣れてきた4月の筑波選手権の事。
練習時からマシン、人間とも調子が良く、予選もクリアーラップが取れない状況でフロントローを獲得。
決勝もイケると言う手ごたえが有ったのですが、レース中トップグループに加わっていた時にシフトリンクを止めているネジが折れてシフト不能に。
仕方なくピットINしたのですが、すぐに修復して2周後に再度トップグループの後ろに付いて走行しました。
その時は何故かトップグループのペースが速く思えずに、「なんで皆ゆっくり走っているんだろう?」と思い、追い付いてはアクセルを緩めてを繰り返したんです。
でもサインボードを見たら1分2秒台の数字が連発していてピットクルー達が大騒ぎしているのが見えました。
当然リザルト的にはビリ2位なんですが、レース後にライバルの人やスポンサーの人達に「レースには負けたけど自分に勝ったね!」って言われて嬉しかったのを覚えてます( ̄▽ ̄)
あの時の不思議な感覚は今まで3回ほど味わった事が有りますが、あれをライディングハイって言うんでしょうね~。
※当時のSP250ccクラスは今のミニバイクSPクラスと近い感じでした。エンジンは基本ノーマル状態でチャンバー変更のみ可、サスペンションは変更不可と結構制限が厳しかったです。
また1997年に施行されたガソリン制限により、それまでよりラップタイムが1秒程度落ちた時期でした。
周りのライダー達もデトネーション連発でピストン溶かして、シリンダーがしょっちゅう焼き付いて大変だったな~(^^;

決勝
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予選
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もう一つは1994年のエビス選手権最終戦ですね。
この年は永遠のライバルK町ちゃんと知り合い、突如Sノービスになったエグケンを追いかけ、二人に引っ張られてどんどんレベルを上げる事が出来たと思ってます。

TZR250Rを駆るエグケンは手が付けられなくどうしようもないので、同じNSR250に乗るK町ちゃんとの勝負でした。
結果はやはり実力に勝るK町ちゃんに勝てませんでしたが、それでもずっと付いて行く事が出来たのは嬉しかったです。
ベストタイムもこの時に初めて1秒台に入ったんですよね。
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以上の2レースが自分的に記憶に残るレースですが、いずれも順位よりタイムなんですよ。
僕は人との争いより自分への挑戦が好きなんでしょうね。
それは今でも変わり無いと思います。
これからもかな~( ̄▽ ̄)

by alphin-r | 2016-06-09 10:52 | ロードレース


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