NSR80アルフィン号のイグニッションコイルとプラグコードを強化しました。
CFPOSHのイグニッションコイルEVO(エボリューション)とスピードプロツインシリコンプラグコード(ステンレスブレイデッドタイプ)です。
名称がやたら長い・・・(^^;先日の走行では安定した火花が供給されている様で、トルクも充分で良い感じでした。
もともとIGコイルEVOはCFPOSH レーシングIGコイルに比べて放電時間が2倍、電圧UPの強化IGコイルですが、加えて接続方法がカプラー式になっています(プラグキャップみたいな感じ)
イグニッションコイル本体とコードは通常ねじ込み式が多いのですが、抜けたりするトラブルを良く聞きますよね。
接触が悪いと当然安定した火花は飛びません。
こちらカプラー方式の方がトラブルが少ないと思います。
またプラグコードはブレイデッド(編み込み)タイプにしました。
材質のせいか、アースを取るからかわかりませんが、通常のシリコンコードよりもパワーが出ると鈴鹿の方では言われているらしいです。
とにかく格好は良いですね(^o^)
プラグキャップの角度はNSR系90度に対して135度です。
IGコイル取付けは通常の位置だとキャップ角度が厳しいです。
装着見本でイグニッションコイルをフレーム上部横向きに付けているのは大型化により増える発熱をなるべく放出するためです。
CDIもそうですが、メーカー曰く熱の放出はパワー維持につながるとの事ですよ。
いろいろ制約が無いOPENクラス等にお奨めです。
ご購入、ご質問は
パーツショップアルフィンまで。