2019年 01月 21日
桶川SP12レギュレーション変更
2019年の関東ロードミニSP12規則ですが一部変更が有りますね。
重要な点として2st車両のピストンセカンドリングのエキスパンダを外す事が認められました。
これはNSR/NS50系のピストンの品質が近年落ちてきて『ピストンエキスパンダが中リング溝内で暴れてピストンの棚落ちを誘発する』という事例に対応したと思われます。
この事はやまっちさんと以前から話していて、SP12のレースに出ない方にはエキスパンダリングを入れない方がトラブルが少ないとアドバイスしていました。
エキスパンダリングの有無は性能的には上がる事も下がる事も無い様です。
他のレースではまだ認められていないですが、皆さん練習時には取っておいた方がトラブルが少ないですよ。

もう一つ『 エンジンを整備する際の、バルブの擦り合わせやシートカット及びバルブのリフェース加工(4st)、バリ取り、 アタリのボカシ等最低限必要なメンテナンスは可』となっています。
4stでの調整は必須なので2stでも認める様にした感じでしょうか?
今までダメだったピストン、シリンダーの初期バリ取りは可となりますし、アタリの強い箇所の調整(紙やすり等での修正)は可となります。
※鉄やすり、砥石、リューターでの加工は不可です!
バリ取り、アタリ取りはロードレースでは当たり前の調整だったので、やっと認められるようになった感じです。
もともと過剰解釈してポート加工等のチューニングをしてしまう人がいたので、それを防止する為の規則でしたが時代的に合わなくなったという事でしょう。

性能を上げる為の規則じゃ無いのだから、他のコースでもこの様に規則が改善すると良いのですけどね。
頑なに以前の規則を保とうとすると、コストが掛かるだけでそのうち出場する人が居なくなっちゃいますよ、、、。
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NSR/NSの腰上メンテについてはこちらを参考に↓








by alphin-r | 2019-01-21 11:56 | ミニバイク


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