8/15はトミンAコースに行ってきました。
前回高回転域で不調だったので、電装系等を交換していきました。
レーシングでは特に不具合が出ないので、実走しなければなりません。
案の定最初の組み合わせでは、走り初めると前回同様9000rpm辺りからボコつきました。
その後、ピットを繰り返して都度パーツ交換で原因探求。
結果CDIだったみたいです。
前回の白配線ギボシ破損の際にダメージが有ったのかも。
本番はこれで問題無ければ良いのですがね~。
朝のフリー走ってダメなら、現地でエンジン積み替えだな・・・暑い中やりたくないな(^-^;
あくまでもエンジンチェックなのでタイヤは何時間使ったか不明なボロボロの物、さすが滑ります。
また今回は低速が無いエンジン仕様なので左ヘアピンで半クラ使わないと立ち上がりませんでした。
半クラを使うと水温上がってしまうのでなるべく使いたくありません。
気温34度でビッグラジエターなのに水温が70度までいきました。
タイムは無難に27秒かするぐらい。
走行後半ブレーキがフェード気味になりました。
ブレーキ液が多かったみたいです。
NSR80は視認性の為にマスターカップをクラッチ用の小さいのに変えているのですが、夏場だと容量が足りないのかも知れません。
あとNSRmini純正ディスクだったので(いつもはフローティング)熱を持ったかな?