紹介するのはスパンキービーム チューニングライトバルブです。
(俗にいうハイワッテージバルブ)

さてNSR50はP7(PH7)12V25W/25Wが標準です(後期は30W30W?)
※Pは型で、その後のHはハロゲンの略なので記載しない場合も有ります。
当店ですでにPH7バルブのW数が近い商品は昔に売り切れてしまいました。
今一番近い型で販売しているのはPH8 30/30Wなんですが、加工すればNSR50/80に使えない事は無いみたいですね。
西の島のNSRユーザーS様が人柱となって(多謝!)が装着してレポートしてくれました。
まず取り付け部の口金がPH7とPH8では違うため加工が必要です。
PH8の方が出っ張りが3つと多いので削ってハメ込むのです。
でも削りすぎると固定が緩くなるのでほどほどが良いとの事。
またソケット側も加工する必要が有ります。
一箇所残す出っ張りを生かすとバルブの上下も変わってしまうのでハイビームとロービームが逆になってしまいます。
本体の固定方法の工夫や光軸調整、配線加工でなんとかなるとの事ですが、ここらは工夫が必要でしょう。
明るくなるのは間違い無しの評判の商品です。
S様も非常に満足されていました(^-^)
ある程度加工できる方は挑戦してみてはどうでしょう?
とにかく点灯はしますが自己責任でどうぞ(爆)
いずれ当店でも実際に試したいのですが、公道を走れるNSRを持っている知り合いが近くに居ないんですよね~(^ ^;
情報を頂いたS様 有難うございましたm(_ _)m